■偽サイトとは知らず「注文」した場合には
●パスワードについて
注文時にメールアドレスとパスワードを登録していると思いますが、
そのパスワードはいつも使っている、他のサイトやメールなどのパスワードとして使っていませんでしょうか?
同じ、または簡単に推測できるパスワードですと、なりすましで悪用される場合があります。
パスワード変更は偽サイトではなく、いつも使っているサイトでの変更をご検討ください。
●クレジットカードの情報を入力した場合には
その情報は悪用される恐れがあります。
カード会社と警察に相談してカード番号の変更などもご検討下さい。
●警察
この状態でも警察に相談できます。
警察は事件にならないよう親切に相談を受けてくれますので
催促など来た場合には1度ご相談をご検討下さい。
*都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
●催促、キャンセルについて
偽サイトは商売でなく犯罪をしているサイトです。
犯罪者との直接の連絡は出来るだけ控えた方が良いと思われます。
キャンセルをしても、催促が来る場合もあります。その際には警察に相談をご検討下さい。
■偽サイトにお金を支払ってしまった場合。
偽サイトは犯罪目的のサイトです。
WEBとメール以外の住所や会社名、電話、担当者などは嘘(公式サイトのコピペやデタラメ)です。
内容証明では意味がありません。
偽サイトにお金を振り込んだ場合には以下のような手続きが一般的と思われます。
・警察への相談
・銀行口座の凍結依頼(またはカード会社)
■口座が凍結されているかを確認
*預金機構:振り込め詐欺救済法に基づく公告トップページ
http://furikomesagi.dic.go.jp/index.php
振り込んだ口座が凍結されているか?をご確認ください。
されている場合には、その旨を「警察」「銀行」にお伝え下さい。
■警察に相談
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
にご相談ください。訪問、電話またはメールで最寄警察に相談してみてください。
まずお金を取り戻すために銀行へ口座凍結を警察から依頼してくれるよう相談が良いかと思わ
れます。相談すると警察が偽サイトかを確認して金融機関に連絡してくれます。*「カード支払い」「コンビニ支払い」の場合には、その旨をご相談ください。
■銀行口座凍結:支払い先の銀行で確認下さい。
*「金融犯罪に遭った場合のご相談・連絡先 - 全国銀行協会」
http://www.zenginkyo.or.jp/hanzai/information/
・みずほ銀行:振り込め詐欺による被害のご相談をお受けしております
http://www.mizuhobank.co.jp/info/higaisha_kyusai.html
・三菱東京UFJ銀行:金融犯罪にご注意ください。被害にあわれた場合
http://www.bk.mufg.jp/info/security/higai/index.html
・三井住友銀行:振り込め詐欺救済法に関するQ&A
http://www.smbc.co.jp/security/attention/furikomesagi/faq.html
・りそな銀行:振り込め詐欺被害者救済法に関するお問い合わせ窓口について
http://www.resonabank.co.jp/kojin/gochui/detail/080516/index.html
・ゆうちょ銀行:振り込め詐欺被害者救済法に関するQ&A
http://www.jp-bank.japanpost.jp/crime/crm_index.html
・住信SBIネット銀行:「振り込め詐欺救済法」に基づく被害金支払申請手続きのご案内
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/fraud
・楽天銀行:振り込め詐欺被害の救済について
http://www.rakuten-bank.co.jp/security/approach/remedy/fraud.html
●クレジットカードの情報を入力した場合には
その情報は悪用される恐れがあります。
カード会社と警察に相談してカード番号の変更などもご検討下さい。
●パスワードについて
注文時にメールアドレスとパスワードを登録していると思いますが、
そのパスワードはいつも使っている、他のサイトやメールなどのパスワードとして使っていませんでしょうか?
同じ、または簡単に推測できるパスワードですと、なりすましで悪用される場合があります。
パスワード変更は偽サイトではなく、いつも使っているサイトでの変更をご検討ください。